当サイトでは、第三者配信による広告サービスを利用しています。
このような広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、当サイトや他サイトへのアクセスに関する情報を使用することがあります。
ただし、「アクセスに関する情報」には、氏名/住所/メールアドレス/電話番号などの個人を特定できる情報は一切含まれません。
ゴルフクラブを購入するさい、ウッド(特にドライバー)と、アイアンの違いと言うのは何だと思いますか?形状が違うのはもちろんですが、意味合い的に言ってもウッドは飛距離を出す事を目的としています。逆にアイアンはコントロールを目的としているクラブです。この点が大きく違うのではないかと思います。
アイアンは元々ヘッドの部分がメタル素材で出来ていました。しかし最近ではチタンを使ったり、軟鉄製複合構造の物を使ったりとかなり進化してきています。
クラブの長さはウッドと比べてみると短く作られていて、形状も板状で薄く、三角錐みたいなヘッドをしています。ウッドの丸みがあるヘッドとは違いますよね。
アイアンの目的は正確なコントロール性を要求する事ですので、種類も1〜9番と本数も多くその番手により飛距離を変える事が出来ます。更にバンカーで使用するSW、グリーン周りで使用するAW、グリーンへ寄せるLWなど種類も多いです。
アイアンの番手の見方は、数字が小さい程距離が出る様な構造になっています。あまり距離を出さずに上に上げたい時には番手が大きいクラブを選ぶと良いと思います。
また最近はカーボン素材で出来たシャフトに人気が集まっているのですが、根強くスチールのシャフトを好む人も多いです。こう言った特性を良く活かし、自分に合ったアイアンを選ぶのが良いと思います。
次の記事でもしっかり勉強していきましょう!
| ゴルフクラブ 選び方 |